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三重の新名神でのり面崩落、通行止め続く - 日本経済新聞

三重の新名神でのり面崩落、通行止め続く - 日本経済新聞

13日午後8時半ごろ、三重県四日市市伊坂町の新名神高速下り線で、道路脇ののり面が崩れていると利用者から中日本高速道路に連絡があった。同社によると、巻き込まれた車やけが人はいなかったが、四日市ジャンクション(JCT)―新四日市JCT間の下り線で14日、通行止めが続いている。

崩れたのり面は幅約50~60メートル、高さ約14メートル。土砂の多くは路肩でとどまったが、一部が2車線のうちの走行車線に流入したという。土砂の量が多いため、復旧には約1週間かかる見込み。東名阪自動車道下り線の渋滞が予測されるため、同社は名神高速道路への迂回を呼び掛けている。

三重県北部では4日から6日にかけて大雨となり、四日市市で5日未明、1時間に121.0ミリの記録的短時間大雨を観測。同じのり面が幅約7メートル、高さ約10メートルにわたり崩落していた。

のり面が崩落した現場は四日市JCTから西に約1.5キロ。

〔共同〕

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2019-09-14 04:49:00Z
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